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日々勉強でございます!

[2025.02.25]

皆様、おはようございます!

今日は月曜日ではなく、火曜日でしたね1日投稿が遅れてしまいました。
言い訳ですが、この土日月は勉強週末でバタバタしておりました。
土曜日は当院で頭痛、膝、触診のセミナーを行いました。

 

その翌日は慢性疼痛学会のために仙台へ移動。その新幹線の中では
SMAPという(アイドルグループではありません^^)
Sonography for MSK Activating Projectというセミナーをオンラインで新幹線の中で勉強。

そして仙台では慢性疼痛学会に参加し、古巣のNTTの皆様とお会いしました。

医療は日々日進月歩常に前進していますから振り落とされないようにと必死です!!

もちろん、医療だけではなく様々な面から勉強は必要だとは思いますが、実は日本人は勉強不足だということを知っていましたか?
正直なところ私は学生時代の勉強意欲よりも社会人になってからの勉強意欲の方が高い傾向にあります。
多分それは自分の興味あることを追求できる仕事に就けたからということは大きいですが、それ以外の分野。例えば、金融リテラシーを高めたり、人間関係をより円滑にするための方法やマネンジメント方法など、社会に必要な事項は面白いと感じて全て学びたくなります。

でも、日本人の勉強時間に関して見てみると、学生時代は受験やテストのために必死に勉強していたのに、社会人になると勉強から遠ざかってしまう人が多いのが現実です。 総務省の「社会生活基本調査」によると、日本の社会人の平均勉強時間は1日わずか6分です。本当かよと思いますよね?

では、なぜ日本の社会人は勉強不足と言われるのか? そして、どうすれば学びを習慣化できるのか? この記事では、その理由と対策を考えてみます。

 

なぜ日本人は勉強時間が少ないのか

1.長時間労働

日本人が勉強しない理由日本は世界的にも労働時間が長い一つ。 仕事が終わったらクタクタで、勉強する気力湧かない…という人が多いのだと思います。 さらに、都市部では片道1時間以上の通勤も少なく、「勉強する時間がない」と感じるのではないでしょうか?

2. 会社が求めるのは「即戦力」


日本企業は「終身雇用・年功序列」の文化が根強く、スキルアップよりも現場での経験が重視されることが多いです。
やはり、組織全体で育てていくという気持ちが個々のモチベーションにつながるのかと思います。

3.「勉強=受験のためのもの」だと思っている


日本では、小中高と「テストのための勉強」を繰り返してきたため、社会人になってからの勉強がイメージし辛い人が多い。資格試験や昇進試験など明確なゴールがないと勉強しないというのも、日本の社会人にはありがちなものだと思います。

 

勉強する社会人は、どんどん成長している!
とはいえ、一部の社会人は積極的に学び、成長を続けています。
例えば、MBA取得を目指す人、プログラミングや英語を学ぶ人、副業のためにスキルを磨く人など。

だとすると、勉強する人としない人ではどんどん差がついていくという現状があり、特に近年はAIや自動化が進む中、それらを使用して「学び続ける人」と「学ばない人」の差はどんどん進んでいます

当院のスタッフ特に理学部の勉強意欲は目を見張るものがあります。自分たちでどんどん新しいことに挑戦する姿はこちらも応援してあげたくなります。

私個人としても先にも書いたように、振り下ろされないように必死です。逆に、少しずつでも勉強を続ける人は、新しい事を一生学び続けることが当たり前になりAIをうまく使う側になります。

医療だけではなく様々なことを学んで新しい展開を常に考えております。

 

ということで私が思う勉強する社会人の特徴を3つ


目的意識が明確(キャリアアップ、転職、副業のため)

スキマ時間活用(通勤中や昼休みに読書・動画学習)

習慣化している(毎日30分でもコツコツ続ける)

あとは、これ一番大事だと思うのですが

学ぶ仲間を作る  (私ならわちゃわちゃメンバーや理学部のみんな)


短期目標を定める (私なら1年に学会発表やセミナー発表を3回は最低行うなど)

 

少し生意気な内容でしたが、これからもみしま痛み&リハビリクリニックをよろしくお願いいたします^^

 

 

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