メニュー

サイレントマニュピュレーション(肩関節非観血的受動術)

サイレントマニピュレーションとは「肩関節周囲炎」いわゆる四十肩、五十肩と呼ばれている病態などが元で肩関節が固まり、肩関節の可動域制限が顕著な方、つまり凍結肩(難治性肩関節拘縮)という状態になった方に行います。

方法

腕神経叢斜角筋神経ブロックを行い、肩の感覚を完全に無くした後、徒手的(素手)に肩関節の可動域を広げていく方法です。肩の動きに著しい制限のある方に有効です。肩関節非観血的受動術ともいいます。術後、早期に肩関節の動きをよくするために、リハビリテーションは必須です。

 

 

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME