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治療方法のご案内

治療方法は大きく分けて4つ

薬、注射、理学療法、手術に分けられます

については、その病態に合わせた薬を処方しますが当院では薬による治療よりも病態を解明してから根本的に治せるような治療をご提案することが多いです。

注射に関しては、薬と同じように一時的な効果と捉えられる方も多いかと存じます。当院ではその注射も最大限に発揮できるように病態合わせ、内容液を変えて治療にあたります。代表的には神経ブロックとハイドロリリースですが、神経ブロックは主に局所麻酔薬を使用し神経の伝達を阻害し痛みを取ります。ステロイドなども混注し炎症が強いときに使用したりします。一方で、ハイドロリリースという生理食塩水がメインの方法は筋肉の硬さや筋膜の滑走性を取り戻すときに使用します。根本的な治療としてリハビリと組み合わせることでより治療効果を発揮します。

理学療法は徒手治療、物理療法、運動療法がありますが、徒手治療は卓越した理学療法士により医師と連携を密に取りながら機能改善、疼痛治療を目指します。物理療法は近赤外線や温熱療法を使用し、運動療法はストレッチと筋肉トレーニングを中心に体力、筋力の増強を見込めます。

手術治療は脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアに対して、ラクツカテーテルという硬膜外の癒着を剥離する方法や、凍結肩に対しての非観血的肩関節受動術というような侵襲の低い方法を行うことができます。特殊治療の枠ではへバーデン結節や足底腱膜炎に動注療法なども行うことができます。

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