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ブログ.22 特殊治療 その12 点滴療法 エストロゲン治療

[2024.02.19]

みなさん、おはようございます。

昨日は久しぶりにゴルフに行ってきました。最近練習はインドアでしかしてなかったので100を切れず散々でしたがやはりゴルフは楽しいですね。

 

さて、今日は女性の方必見。いや、老若男女問わず興味があるのではないかと思うお話しです。

みなさんはメノポハンドというキーワードはご存じですか?

主に手指の関節の痛みやこわばりから変形に至る症状のことで

ばね指 指の曲げ伸ばしでとひっかかる
・ヘバーデン結節 指の第1関節に腫れと痛み変形がおきる
・ブシャール結節 指の第2関節に腫れと痛み、変形
・手根管症候群 正中神経が圧迫され、手のひらがしびれる
・母指CM関節症 母指の根元が痛くて、ペットボトルのふたが開けられない
・ドケルバン病 手首の母指側が腫れて痛む

これらの症状は女性に多く認められますが、ライフステージでいえば更年期や老年期に多く見られます。

ですが!!実は!

手指の痛みや変形は「老化のせい」だけではありません

これらの症状にはエストロゲンの減少が関係することが分かっており、世界では「メノポーザルハンド」として知られています。また、日本手外科学会では新たに「メノポハンド」として提唱されてます。

エストロゲンとは女性ホルモンの1種であり、おもに卵巣から分泌されます。エストロゲンの他にはプロゲステロンのことを指します。この2つのホルモンは排卵や月経をコントロールするだけでなく。 女性の心身に大きく影響しています。

そしてエストロゲンの急激な減少が起こるのは、何も更年期だけではありません。たとえば産後の授乳期には、妊娠中に高かったエストロゲン値が急激に元に戻ります。このため、手指の痛みやこわばりは、更年期だけでなく、産後の授乳期などにも起こります。手足の痺れなども起こることもあります。

ではこれら病態に対してどのような治療をするのか

以前

へバーデン結節やCM関節症に対しての治療として動注治療をご紹介いたしました

https://mishima-itami.com/column/%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0-%ef%bc%91%ef%bc%90-%e7%89%b9%e6%ae%8a%e6%b2%bb%e7%99%82%e3%80%80%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%94%e5%8b%95%e6%b3%a8%e7%99%82%e6%b3%95

こちらは、痛みをとるという意味ではとても有効な治療方法ですが、根本的かというとそうではありません。

そこで当院では、自由診療(更年期の方は保険診療)の1つに点滴療法としてプラセンタ治療とを取り入れる予定です。

また、エクエルというサプリメントも取り扱う予定です。(3月開始予定)

Amazonや薬局でも購入は可能ですが、エクエルプチという飲みやすいタイプはクリニックでしか手に入らないのでぜひ当院にてお求めください。

 

そして、今回の特殊治療は点滴療法

 当院では森林浴のように点滴療法を受けたり、VR療法受けたりしながら点滴療法が可能です。

点滴治療は主に

プラセンタ(メルスモン)注射ニンニク点滴

プラセンタ注射は、ヒトの胎盤から抽出されるもので、医療機関でのみ受けられる注射です。
更年期障害(45-59歳)の場合は、保険適応になりますので、御相談下さい。

プラセンタ(メルスモン)注射の効果としては更年期障害による諸症状(のぼせ、冷え、不眠、イライラ感、頭痛、疲労、肩こり、腰痛など)の改善が当院としては主になります。

その他には美肌効果(皮膚代謝の促進とコラーゲン増殖促進)、美白効果(活性酸素消去・メラニン抑制)、アトピー性皮膚炎、肌荒れ、花粉症、アレルギー性鼻炎などに効果があるとされています。

いいこと尽くめのメルスモンですが、一度使用すると輸血や献血ができなくなりますので要注意です。
※献血に協力できませんが、輸血を受けることはできます。

 

ニンニク点滴はビタミンB1が主で

糖をエネルギーに換える働きがあり、肥満防止や疲れやだるさを改善します。作用機序は筋肉に滞る疲労物質『乳酸』を除去する作用、血行促進、新陳代謝の促進効果、慢性疲労、倦怠感回復に有効であり、筋トレや運動療法をした後や、慢性疲労の方にお勧めです。

 

これらの治療は3月から開始予定ですので、是非ご活用ください。

さて、来週はついに大詰めSCSについてです。

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