特殊治療 装具外来(24)
先週整形外科地域連携WEBセミナーにて座長としてまいりました!その後は三島市民会館でモンパチ(モンゴル800)のライブがありました。モンパチは僕は世代真っ只中です。
実はモンパチのギタリストのクボティは暁星時代(小、中、高)の友人なのです^^ライブの後はみんなで打ち上げをしましたが、昔と変わらない仲間っていいものですね!
モンパチ、クボティいつまでもお応援しております!
さて、今回は特殊治療の最終章
毎週木曜日は装具外来 京都スポーツ研究所の田中さんが来てくれてます
代表取締役
田中 宏典(たなか ひろのり)
平成16年:義肢装具士国家資格 取得
(有)湘南義肢研究所 入社 横浜南共済病院、横須賀うれまち病院 横須賀共済病院、湘南東部病院、 七沢脳血管センター、金沢文庫病院 など多数参院
平成23年:京都スポーツ装具研究所
設立
以下は田中さんの信条です!
病気やけがで足や手を失った方にとって義手や義足に代 表される「装具」は日常生活にとってなくてはならない、 いわば人生のパートナーです。
ひとりひとりの生活スタイルや用途に合わせた機能性、 装着感、自然な外観など細やかな調整を重ねることで装具 はその方の一部となっていきます。
今や装具に求められる役割は多様化しており、「もっと 健康になりたい」「もっと快適に過ごしたい」、「痛みな くスポーツがしたい」といった要望を持つ方々が増えてい ます。
弊社では、ひとりひとりの様々な要望に真摯に耳を傾け それぞれの方にとって最高のパートナーとなる装具を一緒 に作り上げ、一つでも多くの笑顔に巡り合うことを目指し ています。
素晴らしいですよね!中でも当院では変形性膝関節症などは装具、リハビリ、治療を3身1体として取り組んでいます。
例えば、インソール
靴の中敷きのような形をしていて、実際に使う場合も、靴に入れて使います。
靴に入れることによって、偏っていた体重のバランスを整えるはたらきがあります。体のバランスが改善されるため、骨の並びを正しい状態に整えるのに有効です。
下記の疾患で多く作成していますが、健康な人であってもインソールは作成して損はないともいます。
他にも多くの装具をご用意していただけるので、ご興味のある方は木曜日にお越しください^^
では、来週は特殊治療の総編集といきます!