みしま痛み&リハビリクリニック

装具外来

三島で「痛みの専門医×義肢装具士」による専門的な装具療法が受けられる外来です。

静岡県東部地域において、装具による根本的な改善に真摯に向き合い、痛みの原因を「構造」から見直す医療を提供しています。

このようなお悩みの方へ

  • 膝・足首・腰の痛み、スポーツによるケガ
  • 朝の一歩目で踵(かかと)が痛む
  • お子様の姿勢や歩き方が気になる
  • インソールを作ったが合わなかった
  • 手術はできるだけ避けたい
  • どこに相談すればいいかわからない

当院の装具外来の強み

  • "装具ありき"では
    ない、医師による
    的確な診断

    まずは医師が診察・検査を行い、痛みの原因を特定します。

    装具を作ることが目的ではなく、本当に装具が必要な方にのみ、治療の選択肢としてご提案します。

  • 経験豊富な
    義肢装具士と院内で直接相談

    国家資格を持ち、20年以上のキャリアがある義肢装具士が診察に同席します。

    院内で直接「合わない」「痛い」といった細かな違和感を相談でき、その場ですぐに調整が可能です。

  • 健康保険適用による
    作成が可能

    医師が治療のために必要と判断した場合、各種健康保険を利用して装具を作成いただけます。

    経済的な負担を抑えつつ、フルオーダーメイドの本格的な治療用装具を提供します。

担当義肢装具士紹介

  • 田中 宏典
    義肢装具士田中 宏典
    外来日
    毎週木曜

経験・資格

  • 平成16年:義肢装具士国家資格 取得
  • (有)湘南義肢研究所 入社
  • (横浜南共済病院、横須賀うれまち病院、横須賀共済病院、湘南東部病院、七沢脳血管センター、金沢文庫病院など多数参院)
  • 平成23年:京都スポーツ装具研究所 設立

当院の装具外来では、単なる補助具ではなく「身体構造を整える治療」として装具を捉えています。

ペインクリニック科の除痛治療と組み合わせることで、手術を選択する前にできる最善の治療を目指します。

対象となる主な疾患

  • 膝の痛み:変形性膝関節症、半月板損傷、靱帯損傷、膝蓋骨不安定症
  • 足・足首の痛み:扁平足、外反母趾、足底筋膜炎、シンスプリント、有痛性外脛骨、アキレス腱炎、捻挫
  • 腰の痛み:腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、筋膜性腰痛
  • 小児の悩み:O脚・X脚、思春期側弯症、成長痛(オスグッド等)

専門的な装具治療の
メリット

  • 痛みの軽減

    関節への負荷を物理的に分散し、炎症を抑えます。

  • 歩行・走行の改善

    姿勢や歩行フォームを是正し、スムーズな動きを再構築します。

  • 再発防止

    痛みの出にくい身体の使い方を装具がガイドし、再発を防ぎます。

よくある質問

Q.手術が必要と言われましたが、受診しても良いですか?
A.

はい、もちろんです。変形が重度であっても、周囲の筋肉を治療することで痛みが緩和するケースは多くあります。まずは「保存療法でどこまで改善できるか」を一緒に探りましょう。

Q.医療用インソールは、市販の中敷きと何が違うのですか?
A.

市販品は主にクッション性を重視した「既製品」ですが、医療用インソールは足の骨格を理想的な位置に矯正するための「フルオーダーメイド」です。靴屋やスポーツ店で作るものとは異なり、医師の診断に基づいた「治療器具」としての役割を担います。

Q.どのような服装で行けば良いですか?
A.

股関節の動きを確認したり、透視下での注射やエコー検査を行ったりするため、動きやすく、太ももの付け根が出しやすい服装(ゆったりしたズボンやジャージなど)でご来院ください。お着替えをお持ちいただくことも可能です。

Q.どんな人が医療用インソールを作るべきですか?
A.

足や膝の痛み、歩き方の違和感、スポーツ時のパフォーマンス向上や痛み予防など、理由は様々です。「自分に必要かどうかわからない」という段階でも、まずは相談から始めていただいて問題ありません。

Q.通院の頻度はどのくらいですか?
A.

症状によりますが、リハビリテーションは週1〜2回程度の通院をお勧めしています。自宅でのセルフケアも指導し、通院回数を減らせるようサポートします。

Q.膝装具や体幹装具(コルセット)はサポーターと何が違うのですか?
A.

一般的なサポーターが保温や軽度の圧迫を目的とするのに対し、当院の装具は「関節の異常な動きを制限」し、「骨格を矯正」することを目的としています。より高い治療効果が期待できます。

Q.なぜ当院はこれほど「装具」による治療に力を入れているのですか?
A.

痛みの背景にある「身体のバランス(構造)や動き」そのものへ直接アプローチできるためです。 痛みが出るのには必ず理由があります。姿勢の崩れや歩き方の癖によって、特定の関節に過度な負荷がかかり続けているケースは少なくありません。装具によって物理的にその負荷を是正・分散させることは、単なる除痛に留まらず、痛みを繰り返さないための「身体の土台作り」において極めて重要な役割を担うと考えています。